西宮市議会 2019-09-30 令和 元年 9月30日決算特別委員会建設分科会-09月30日-01号
◎下水計画課長 広域化によりましてどういった対策を考えているかといいますと、今、3処理場――枝川浄化センター、甲子園浜浄化センター、鳴尾浜浄化センターの3処理場を今稼働させておりますが、甲子園浜浄化センターと枝川浄化センターの2拠点化にする予定にしておりまして、鳴尾浜浄化センターを廃止し、ポンプ場化するというふうに考えております。
◎下水計画課長 広域化によりましてどういった対策を考えているかといいますと、今、3処理場――枝川浄化センター、甲子園浜浄化センター、鳴尾浜浄化センターの3処理場を今稼働させておりますが、甲子園浜浄化センターと枝川浄化センターの2拠点化にする予定にしておりまして、鳴尾浜浄化センターを廃止し、ポンプ場化するというふうに考えております。
現在、甲子園浜浄化センターで高度処理施設を建設中でございますが、この施設が平成31年度末に完成を予定しており、引き続き枝川浄化センターでの高度処理化を進める計画もありますことから、改めて浄化センター整備事業の現状と将来の計画について御報告させていただくものです。 次の2ページをごらんください。 2番、西宮市下水道事業の現状と将来の計画です。 上の図が現状です。下の図が将来計画です。
その後、1月26日に、当時、下水道部で契約している業者さんを対象とした安全講習会を甲子園浜浄化センターで実施したところでございます。その後、現場パトロールの実施を、平木町につきましては2週間に1回、その他の現場につきましては毎月1回ということを続けており、現在、平木町の工事につきましては6月に竣工しておりますが、その他の現場につきましても、現在、毎月1回、現場パトロールをしております。
時間雨量55ミリに対応する下水道施設の整備を進めること、枝川浄化センター及び甲子園浜浄化センターにおいて高度処理法を採用した施設の改築・増築を進めること、施設の重要度、耐震診断結果に基づく優先順位を決定して耐震化等を進めること、経営基盤の強化等、財政マネジメントの向上を図るため、経営戦略を策定し、持続可能な下水道経営に努めることなどを挙げております。
当該用地は、現在、約5.6ヘクタールの甲子園浜浄化センターの残置を土地開発公社が暫定利用し、民間事業者に貸し付け、年間9,660万円を収入しています。そして、そのうち約3,800万円を市は土地開発公社より市税として収入しています。この賃貸借契約の期限が刻々と迫っている中で、その後の土地の利用策がいまだに議会に示されていない状況にあります。これは大問題です。
4次総以前から継続して合流改善施設の整備に取り組むとともに、平成24年度から甲子園浜浄化センターにおいて高度処理施設の整備を進めています。 次に、「(4)下水道経営の健全化」についてです。平成26年度から30年度までの新しい中期経営計画を策定し、施設の効率的な維持管理及び経営の効率化を図り、また、平成26年度に上下水道事業の組織統合を実施いたしました。
◎下水計画課長 4点目の甲子園浜浄化センターに隣接しておりますアコーディアの土地に関することについてお答えします。 甲子園浜浄化センターにつきましては、昭和58年度に都計決定をしまして、アコーディアの土地を含む現在の処理用地及び拡張用地を決めて都計決定をしております。
主な建設改良工事でございますが、管渠部門では公共下水道新設工事等を、ポンプ場部門ではポンプ場の電気機械設備改築工事等を、処理場部門では枝川浄化センター、甲子園浜浄化センター等の設備改築工事を施工しております。
主な建設改良工事でございますが、管渠部門では公共下水道新設工事等を、ポンプ場部門では計装及び遠方監視設備改築工事等を、処理場部門では枝川浄化センター、甲子園浜浄化センター等の設備改築工事を施工しております。 決算の概要は以上でございますが、詳細につきましては、財務課長より御説明させていただきます。 以上でございます。
(3)西宮市公共下水道甲子園浜浄化センター水処理施設等(高度処理)建設工事委託(その2)でございます。 これは、甲子園浜浄化センターにおける高度処理施設の建設工事に関して日本下水道事業団へ委託するものであり、所管課は下水計画課でございます。契約金額は消費税を含み60億円であり、平成27年7月8日に随意契約を締結いたしました。
主な建設改良工事でございますが、管渠部門では長寿命化対策工事を、ポンプ場部門では計装及び遠方監視設備改築工事を、処理場部門では枝川浄化センター及び甲子園浜浄化センターの設備改築工事を施工しております。
(説明員交代) ○和田とよじ 委員長 次に上下水道局から甲子園浜浄化センター中央監視設備改築工事の契約結果について報告があります。 当局の説明を求めます。 ◎財務課長 それでは、工事請負契約締結の件で報告させていただきます。 地方自治法では、市における予定価格が1億5,000万円以上の工事または請負の契約の締結は議会の議決を要することとなっております。
事業の内容は、建設改良事業としまして、櫨塚排水区雨水渠整備工事に着手し、ポンプ場及び浄化センターなどの改築更新工事を引き続き行うほか、高度処理事業としまして甲子園浜浄化センター水処理施設及び枝川浄化センター急速ろ過施設の整備を行います。
下水道については、台風などに伴う浸水への対策として、雨水管や貯留浸透施設の整備を積極的に進めるとともに、甲子園浜浄化センターにおける処理施設の増強などにより、さらなる水質の改善に努めてまいります。 また、管渠やポンプ施設などの長寿命化対策を進め、ライフサイクルコストの低減を図るとともに、経営改善に努め、持続可能な事業運営に取り組んでまいります。
これは、前年度の歳入でございます土地開発公社へ貸し付けておりました甲子園浜浄化センター用地買収事業貸付元金50億9,000万円の返還分が皆減となったことが主な要因でございます。 さらに、80市債につきましては131億200万円で、前年度より41億8,900万円の減となっております。
事業の内容は、建設改良事業といたしまして、前年度に引き続き、小曽根第2幹線の整備を行うとともに、ポンプ場及び浄化センター等の改築更新工事を行うほか、高度処理事業といたしまして甲子園浜浄化センター水処理施設工事を継続するとともに、枝川浄化センター内において新たに急速ろ過施設の建設に着手いたします。
◆中尾孝夫 委員 甲子園浜浄化センターですけれども、7分の5系列を24年度から28年度まで36億9,000万円で整備をするということになっていますけども、あと残りの7分の6、7分の7の計画というか、見通しというか、それがどうなっているかというのが一つです。 それと、今るる説明されたんですけど、最初の1ページの「業務の実績」の表ですよね。これ、人口、人口、人口、人口と書いてあるんですね。
当該団体の主な業務につきましては、地方公共団体が行う委託に基づいて建設を代行することですが、地方公共団体は、日本下水道事業団の支援を受けることで技術者の雇用を抑えることができ、かつ、施設の建設、設計などの技術水準の担保が可能となることから、本市におきましても、ことし3月に完了いたしました甲子園浜浄化センターと枝川浄化センターを結びますネットワーク幹線の工事を初め、既設の甲子園浜浄化センターの建設当時
これは、土地開発公社へ貸し付けておりました甲子園浜浄化センター用地買収事業貸付元金50億9,000万円の返還による増が主な要因となっております。 さらに、80市債でございますが、172億9,200万円、前年度より42億4,000万円の増でございます。 こちらは、東部総合処理センター整備事業債が36億800万円増となったことなどによるものでございます。
西宮処理場として枝川浄化センター、鳴尾浜浄化センター、甲子園浜浄化センターの3処理場、ポンプ場は津門川ポンプ場を初めとする12ポンプ場、そのほかの施設として高潮ゲートなど6施設がございます。 2-2ページへお戻りください。 「図-2」に本市の導入イメージと委託範囲がございます。